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12年12月10日(日)天気解析

12/5(火)と12/10(日)の柴垣相違点

12/5は3.5で、12/10は5.0ガスティ何故だったのか? どちらも聞いた話ですが...

1.地上天気図

(1).12/5(火)

12/5(火) 9時
12/5(火) 12時
12/5(火) 15時

■低気圧に着目すると9時時点では日本海北部に位置し中心示度も1000->998->996hPaと発達し、速度は、35->35->65km/hと15時になり速度を速めた。また12時頃を中心に寒冷前線の南、いわゆる暖域内では等圧線がこみあい気圧傾度がやや大きくなっている。この12時頃から林崎では乗れ出した。

(1).12/10(日)

12/10(日) 9時
12/10(日) 12時

■9時時点で低気圧は既に北海道の北部まで進み、低気圧の中心示度は1000->996hPaと発達中で、その速度も75->85km/hとかなり速め、さようなら状態である。

 

2.考察

  1. まず低気圧の位置が違い10日は日本海に位置していない。おまけにその速度もかなり速く逃げていっている。
  2. 気圧傾度も違い10日はかなり弱い。
  3. 10日に柴垣で乗れたのは北海道の低気圧の影響を直接受けたのではなく、能登半島付近で寒冷前線がキンク(折れ曲がる)している事よりここに弱い低気圧が発生しその低気圧性循環により乗れたのではないかと思われる。9時の時点では北海道の低気圧の低気圧性曲率の影響範囲である等圧線の最終ラインは東北地方にかかっているが、12時になると最終ラインが南西方向に伸び山陰地方にかかっている。この事も弱い低気圧の存在を示唆していると考えられる。
  4. 12時時点の能登半島付近を通る等圧線をみると、南西パターンの水平ではなく、やや右上がりの南南西パターンとなったのもややガスッた一因だったと考えられる。 

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