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13年5月13日(日)〜20日(日)天気解析

由良川解析(温度差10℃以上で吹く時と吹かない時)

初めに吹く時の定義をしよう。体重60kgでJP260WV、セイルサイズ5.6で完プレする時を吹く時とする。
5/13○、5/17×、5/18○、5/19×、5/20○という結果であった。

1.850hPa風・相当温位予想図による比較

青線:高気圧性循環の風
赤線:低気圧性循環の風

(1).5/13(日) 9:00予想図(○)

・西日本付近は九州の西に中心を持つ高気圧に覆われている。北緯28度付近に見られる330K前後の等相当温位集中帯は停滞前線(梅雨前線)である。

(2).5/18(金) 9:00予想図(○)

・高気圧性循環の場である。

(3).5/20(日) 9:00予想図(○)

・高気圧性循環の場である。

(4).5/17(木) 9:00予想図(×)

・前日から一般場の風は北西となり乾いた空気が流入していた。850hPaでは北西の場と予想されたが、実際は便所公園前では夜中は北寄りの風で午前3時頃から弱い南風が吹いてきた話である。

(5).5/19(土) 9:00予想図(×)

・着目点は3つある。日本の南の梅雨前線(緑線)上の低気圧、三陸沖に中心を持つ高気圧、大陸の北緯10度付近に中心を持つ低気圧である。まず西日本は前線上の低気圧の影響を受け、広く高気圧に覆われていない。地上天気図を見てもわかるが高気圧の中心は三陸沖に位置し、そこから高気圧はくびれた形で西日本に伸びている。また日本海の南西風は大陸の低気圧からの引きの風で高気圧性循環の風ではない。

2.地上天気図


(1).○の時

5/13(日) 9時
5/18(金) 9時
5/20(日) 9時

・南海上の高気圧に覆われている。

(1).×の時

5/17(木) 9時
5/19(土) 9時

・5/17は高気圧が東シナ海に位置し西日本はまだ南寄りの風の場にはなっていない為、広義の山谷風が発生していなかったのではないかと考える。
5/19は南海上の伸びる前線上に発生した低気圧の影響を受け高気圧性循環の場が乱れた。

5.考察

  1. 気温差が15度あっても高気圧が南海上から広く覆っている場合は○。高気圧の中心が東シナ海付近に位置すれば(揚子江気団)×。北緯30度付近に低気圧性循環があれば×。
  2. ただし初夏までのこの時期であれば最低気温8〜15度、最高気温25〜30度くらいの範囲内であれば大きいセイルがあればとりあえず遊べるようだ。

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