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台風3

台風の発達構造など

1.台風の発生と発達

  1. 暖かい海域(26.5℃以上)は蒸発が盛んである
  2. 上昇流発生。水蒸気が凝結時に潜熱放出。
  3. 空気が暖まり気圧が下がる
  4. 気圧が下がるので中心に吹き込む風が強くなる
  5. 空気が暖まる分、さらに蒸発が盛んになる
  6. 1に戻る

上記の通り1から5のくり返しにより台風は発達していく

2.台風中心付近の構造

台風域内に働く力 台風の風(V)は内向きの気圧傾度力と、外向きのコリオリ力、遠心力、摩擦力が働く。
  1. 中心付近は角運動量保存則により風速強い。
    (mvrは保存されるのでm(質量)は一定として、r(半径)が小さい
    程v(風速)は強い)
  2. 気圧傾度力より外向きの力の方が大きくなり空気はそこから
    内に入れない状態にある。
    (外向きの力の遠心力v**2/rはr(半径)に反比例し、v(速度)
    の二乗に比例する為)
  3. そこで収束が強まり対流雲が発生し壁雲が形成される。

3.台風である事の特徴

  1. 暖気核
    850hPa、500hPaの等温線でウォームコアあり等
  2. 同心円状
    地上等圧線で円形等
  3. 渦軸垂直
  4. 強い低気圧性循環

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