大気大循環
地球をめぐる大気の流れ
| 図(北半球) |
 |
基本的な考え方
- 地球により吸収される太陽エネルギーは高緯度より低緯度の方がより多く吸収する。
- よって低緯度では大気は加熱され膨張する為、上層では収縮され高圧部ができる。
- 逆に高緯度では大気は収縮し、その上層では膨張し低圧部ができる。
- これらの結果、上層では高圧部から低圧部への流れが生じ、下層では逆の流れと
なり循環する。これをハドレーの考え方という。
- ハドレー循環と極循環の間に間接循環である逆向きのフェレル循環がある。
偏東風
- 下層でのハドレー循環はコリオリ力によりやや右向きに曲げられ北東貿易風となり
ハワイ諸島付近にトレードWINDをもたらす。
熱帯収束帯
- 北半球と南半球のハドレー循環の間には上昇流があり雨の多い地域となる。
亜熱帯高圧帯
- ハドレー循環とフェレル循環の間には下降流があり雨の降らない地域となる。
|